USJ、ようかい体操・ザ・リアル体験レポート!子どもに最適な楽しいアトラクション!

ジバニャンたちが現実に飛び出した!

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USJで2016年の夏休みに開催されている『ようかい体操・ザ・リアル』。

立体映像となって飛び出してきたジバニャンたちと、一緒に『ようかい体操』ができるという子どもにとっては何よりも楽しめるアトラクション!

さっそく子どもを連れて体験してきました!

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場所はアニメ・セレブレーション!

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オフィシャルサイトより

『ようかい体操・ザ・リアル』が開かれているのは、ウッドペッカーが登場する『アニメ・セレブレーション』内。

『妖怪ウォッチ・ザ・リアル』からもかなり近いですが、普段はウッドペッカーのアトラクションとして使われているものを再利用しているので、見過ごさないように注意が必要です。

アトラクション自体はウッドペッカーのものと同じですので、背景がアニメ・セレブレーションの時と同じなのが残念!

『さくらタウン』や『ヨロズマート』などを登場させてほしかったですね…。

ウッドペッカーよりも遥かにおもしろい!

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15年前、ウッドペッカーの立体映像アニメを見た時には素直に感動したし驚かされました。

あれから15年経って、まさか息子と同じスタジオに来るとは思ってもみませんでしたが、日本人に馴染みの薄いウッドペッカーよりも、妖怪ウォッチのキャラクターが動くほうが遥かに面白い!

飛び出す妖怪たちに感動させられました!

ストーリーは、クルーのお姉さんがアニメ・セレブレーションスタジオに入ってきた妖怪たちと出会うところから始まります。

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見えにくいですが、ウィスパーから妖怪ウォッチを渡されるお姉さん!

ちなみに『ようかい体操・ザ・リアル』はフラッシュさえたかなければ撮影可能になっています。

子どもの踊る姿を気軽に撮影できますよ。事前にフラッシュOFFだけは忘れないようにしておきましょう。

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妖怪ウォッチを発動すると、どう見てもドラゴンボールみたいな展開になっていきます。

ド派手な演出を、子どもたちは楽しそうに見ていました。

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ジバニャン登場~~~~!

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扉の影からは、フユニャンがでかくなった『デカニャン』も登場。

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デカニャンをひっぱれ!!

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途中で、USAピョンも恒例のベイダーモードへと変身。息子はこれが一番好きなので盛り上がっていました。

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コマさん、ふぶき姫、全員揃って『ようかい体操』の始まり!

みんなめちゃくちゃ楽しそうに踊っていて微笑ましかったですよ!

テレビの前で毎日『ようかい体操』を踊っていたお子さんなら、なによりも楽しめること間違いなし!!

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ラストは全員揃って『ようかい体操』のロゴマークでお別れ。

20人くらいの子どもたちが踊っていましたが、みんな楽しそうにしていて最高でした。

踊るのが恥ずかしい子なら、後ろで見ているだけにすることも可能です。

ジバニャンたちとのお別れは名残惜しい!!

幸せすぎるアトラクション!

2016年の『妖怪ウォッチ』アトラクションは、どれも作りこまれていておもしろいものばかりです。

『ようかい体操・ザ・リアル』も、実際に体験してみると子どもと気軽に楽しめる最高のアトラクションでした。

ウッドペッカーよりもこっちのほうがずっといいんじゃないかな?

日本のキャラクターで常設してほしいくらいです。

写真撮影が可能なのも嬉しいですし、なによりもそれほど混雑していないのが一番嬉しい!

ぼくは夏休みに訪れたのですが、『妖怪ウォッチ・ザ・リアル』は9時間待ち、『ようかい体操・ザ・リアル』はたったの15分待ちでした。

もちろん『体操』は対象年齢が低いので、自然と遊びに来る人が少なくなっているからだと思いますが、「ちょっと遊ぼうかな」で気軽に入れるのは魅力的です。

2016年の夏休みは、『子ども無料』キャンペーンが開催されていることもあり、例年よりも更にすごい大混雑に!

『妖怪ウォッチ・ザ・リアル』を楽しみたいなら、早朝一番に到着するのが絶対条件になりますが、少しでも遅れると数時間待たされてしまう状態です。

そんな待ち時間に、『妖怪ウォッチ・ザ・ラリー』と『ようかい体操』がおすすめ!

『ラリー』はアイテムさえ買えば自分たちだけで体験できますし、『体操』も比較的早く遊べるアトラクションです。

気ままに遊びながら、『妖怪レストラン』で食事をするだけで楽しく待ち時間を過ごせますよ。

2016年はパーク内で大々的に妖怪ウォッチとコラボしているので、ぜひ隅々まで楽しみ尽くしてください!

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