『デスノート』に30万円使ったファンがUSJ『DEATH NOTE』グッズをまとめて紹介!

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USJオフィシャルサイトより

ファンにとっては待望の『DEATH NOTE』脱出ゲームがついにUSJで開催されました!

それとともに、USJでは限定グッズも販売開始!

ぼくはかつてDEATH NOTEが流行した際、グッズに30万円くらい浪費してしまったDEATH NOTEマニアなので、今回の限定グッズも厳しい目でチェックさせていただきました!

ここでしか手に入らない限定グッズ、ラインナップすべてをまとめて紹介いたします!

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USJ『DEATH NOTE』限定グッズ!

バインダー 1,300円

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デスノートを模したバインダー。

なかなか上質なので長く使えそう。中身はからっぽで真っ黒なのが少しさみしいです。

バイオハザード・ザ・リアルの時と同じバインダーなので、そこも少しさみしいところ。

値段の1,300円は、DEATH NOTEが13巻で完結したことや、不吉な数字にかけてあるのかなと想像してしまいます。

マグカップ 1,300円

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こちらも1,300円のマグカップ。

もちろん物自体はいいものだと思うのですが、文字以外のプリントがないのが少しさみしい。なんでもいいから絵のプリントもほしかったし、2種類くらいあると嬉しかったなぁ。

DEATH NOTEキーホルダー 700円

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今回一番かわいかったグッズがこれで、DEATH NOTE型のキーホルダーは普段使いにも魅力があります。リュークがかじったりんごのチャームつき!

もしも買うとしたらこれが一番いいんじゃないでしょうか? 普段使いにもとてもおしゃれです。

イヤリング 1,500円

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このイヤリングは凝っていて、りんごをハート型にかじった跡がついています。

DEATH NOTEのものだと少しわかりづらいのが難点です。ハート型ではなくノート型のチャームでもよかったのかも。でもこれもかなりかわいいグッズ。

ボールペン 800円

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これはファンのぼくでも、一瞬どこがDEATH NOTEなのかわからなくなってしまったボールペン。ライトが光るので、脱出ゲームでも見やすいという仕様になっています。

ただ、ほとんど普通のボールペンなので、もう少しDEATH NOTEの世界を再現してほしい!

リュークが持っていた羽根型ペンにするとか、原作に寄せたグッズにしてほしかったです。

タオル 1,300円

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タオルは1,300円と、意図的なのか13で揃えたグッズが多いですね。

タオルも悪くないんですけど、全グッズ同じデザインなのが…

ただでさえ前面黒で見た目が似てるし、もう少しバリエーションをつけてほしかったですね。

ファンの感想

DEATH NOTE全盛期はそれこそたくさんのグッズが出ていまして、特にぼくが気に入っていた『デスボックス』などは複製原画までついてくるという素晴らしい出来栄えでした。

今回のUSJアトラクションは、月とLがいない新作映画のストーリーに合わせて作られているため、原作のにおいがあまりしないグッズが多いですが、これはファンにとってかなり寂しいところ。

DEATH NOTEファンは、DEATH NOTEというノートが好きなのではなくて、『月とLが好き』なんですよね。

今回のグッズはデザインがどれも同じで、ラインナップもたったの6種類。

ヘタしたらガシャポンのほうがラインナップが多い場合もあります。

デザインがみんな同じなのも厳しい点です。

今回のジャンプサマーでは、ONE PIECEやドラゴンボールでかなり質のいいグッズが出ていましたので、やたらDEATH NOTEだけが見劣りしてしまう気がします。

年齢層を高めに設定しているので仕方ないことなのかもしれませんが…。

月やLが出ないにしても、もう少しデザインのバリエーションを増やして欲しかったなぁと思ってしまいます。ONE PIECEはおしゃれで可愛いグッズばかりで、本当にうらやましいです。

なぜノート型グッズは出ないのか

これだけキャラクターを使わず、ロゴだけでグッズを作っているのに、『DEATH NOTEを再現したノート』などの誰でも思いつく品を作らないのはなぜなのでしょうか。

実際、公式グッズからもノートだけはほとんど発売されず、ゲームセンターの景品で出たしょぼいものがよく流通していました。

これはなぜかというと、海外でDEATH NOTEを模したノートが安価で発売され、実際に学校などで人名を書いて遊ぶという嫌な遊びが流行してしまったんですよね。

これによりメーカーも自主的に規制する方向にあり、公式で安価に販売できるはずのノートは出ないまま、限定品などでしか手に入らない状態でした。

作品の内容が内容なので、それ自体は理解できる配慮だと思います。

ただ今回のUSJグッズは、全盛期のグッズに比べてあまりにもバリエーションが少なすぎて少しさみしいです…!

必ず値下げされるので、欲しい方は終わりごろに

前回の脱出ゲーム『バイオハザード・ザ・リアル』のグッズもあまり売れず、終わりごろには大幅に割引されていました。

脱出ゲームは1回3,000円近くしますので遊ばない方も多く、遊んだ後にグッズが欲しくなる人間心理を考えると、売れ行きが悪くてもいたしかたないというもの。

今回のDEATH NOTEグッズも、終わりごろには必ず割引されますので、欲しい方は8月後半から9月4日までに行かれることをおすすめします。

品物によっては50%引きになることも珍しくありません。

最近、USJの限定イベントグッズは値引きが当たり前になってきていますので、夏休みに行こうかなぁと考えておられる方は、グッズ値引きも見越した終わり際が狙い目です。

ただし、最終日などは猛烈に混雑しますので、少し余裕を持って訪れるようにしてくださいね。

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